(***) 11.1 タッチパネルをどうするか
LCD操作の目処が立ったので、あとはGPSとコンパスモジュール・・・と思っていたのですが、そういえば今回買ったLCDってタッチパネルが付いてるんですよね。
せっかく付いているんだから試してみたい!
・・・と思ったのですが、Arduinoのピン数が足りなくなりそう。
LCD接続のためにすでに12本のピンが使用済みで、残るピン数は8本。
改めてタッチパネルの使用ピン数を確認してみたところ、なんと5本(x1, x2, y1, y2, タッチ状態チェック)。
ということは、LCDとタッチパネルをつなげただけで17本のピンを消費してしまい、残るピンはたったの3本だけになってしまうぅ。。
ドラゴンレーダーには、少なくともコンパスモジュールとGPSモジュールが必要なのですが、これらには何本必要なんだろ。
まずコンパスモジュールはこれ、HMC6352搭載デジタルコンパスモジュール
マニュアルによると・・・2本必要。
GPSモジュールはこれ、SparkFun Electronicsの32 Channel LS20031 GPS 5Hz Receiver。
これも2本必要だと・・
てことは、ピンが1本足りない!!
どれかいらなそうなの無いかなあと本気で探してみましたが、もちろんそんな無駄ピンは使ってない。
(***) 11.2 タッチパネル諦めてボタンにするか、もしくは・・・
そもそもタッチパネルを何に使うのかといいますと、ドラゴンレーダーのユーザー機能としては、縮尺を変えることができないといけないし、管理機能(ドラゴンボール=お宝の位置座標を登録する)にも色々画面操作できないといけないので、そういったユーザーインターフェースで使おうと思っていたのです。
これが使えないとなると、ボタン?みたいのでやるしか無いかあ。。
まあボタンも機械っぽくていいかなあ。
それとも、3軸加速度センサーをつけて、Wiiみたいなインターフェースを実現するとか!
う~ん・・技術力がついていけなさそうだ・・
でも、傾けるとカーソルが動くようなインターフェースも面白いかもなあ・・・。
とにかく!残る8本-GPSの2本-コンパスの2本=残る4本でユーザーインターフェースをつくんないと。
ああ・・・タッチパネルが4本でよかったらなあ・・・(←しつこい)