まず材料は、
- 厚紙(本体、ロックシード)
- 材木(剣)
- 洗濯ばさみ(剣)
- ねじ、ボルト
- 板磁石(100均で。ロックシードの開閉用)
- 輪ゴム
- 金属パーツ(ホムセンで50~60円×3)
- ボタン式ベルト(息子のを借用)
- 絵の具
- 中古スマホ(2,000~3,000円)
こんな感じ
そして出来上がり動画。
製作中の写真です。
これだけだともちろん音が鳴らないので、アプリ開発のテスターで使っているスマホ君(IS03)に自作の戦極ドライバーアプリを仕込んで、音がなるようにしました。
スマホは完全にドライバー内に仕込んでしまうので、操作は加速度センサーを使って前後左右への動きで行います。
鎧武だけではなく、ついでにウィザードとフォーゼへのモード切り替えも出来るようにしています。
昨日、息子が幼稚園から帰ってきてから一緒に遊びましたが、大人の自分とはやはり体の動きが違って、思ったように加速度センサーを制御できないことが分かり、もう少し調整が必要な感じです。
これで、くそ高い戦極ドライバー(7,000円)とロックシード(1,500円 x 数十個)をねだられないようにしたいものですが・・・。