MAKE 淡路島

木のパチンコ作り(アジャスター付き)

一味違うアジャスター付きです。
こういうのを作ります

こういうのを作ります

Y字の木の枝を使ったパチンコ作りは3~4年前くらいから行っていて、近所の子供や知り合いの子ども、はたまた通りすがりの子どもたちによく作っています。
男の子・女の子によらず、大体3人に1人くらいはすごく喜んでくれ(うちの息子は残りの3分の2の方・・・)、一緒に作ったりもしています。

いつでも作れるよう革と輪ゴムは常にバッグに入れていて、出先で作ることもたびたびですが、最近レザークラフトに目覚めつつあることもあり、取り付け部分を工夫したパチンコを作ってみました。

まず用意するのはY字の木。 東京や大阪に住んでいるときは、よく公園の立ち木を剪定しているところでもらっていました。

1. まず用意するのはY字の木。
東京や大阪に住んでいるときは、よく公園の立ち木を剪定しているところでもらっていました。

輪ゴムと木をつなぐための革パーツ。 幅が1cm、長さはぐるり一巻き+3.5mmで作っています。

2. 輪ゴムと木をつなぐための革パーツ。 幅が1cm、長さはぐるり一巻き+3.5mmで作っています。

レザークラフトで使う菱目打ち(2本目)を使って穴を開ける。

3. レザークラフトで使う菱目打ち(2本目)を使って穴を開ける。

これもレザークラフトで使う針と糸。 針への糸通しは、イトに針をさす独特の方法で行います。

4. これもレザークラフトで使う針と糸。
針への糸通しは、イトに針をさす独特の方法で行います。(参考サイト

内側から針を通し、・・・

5. 内側から針を通し、・・・

となりの穴と後ろの穴を通して・・・

6. となりの穴と後ろの穴を通して・・・

反対側のもう一つの穴から、また手前に戻します。 ここでお終いでもいいけど、私は念のためもう一周糸を通します。

7. 反対側のもう一つの穴から、また手前に戻します。
ここでお終いでもいいけど、私は念のためもう一周糸を通します。

2周目。1周目の糸に針を刺さないように注意。

8. ニ周目。1周目の糸に針を刺さないように注意。

最後の穴から外へ針を通し、糸を切る。

9. 最後の穴から外へ針を通し、糸を切る。

糸を切ったところ。結びやすい長さだけ残します。

10. 糸を切ったところ。結びやすい長さだけ残します。

二重に結んででき上がり。

11. 二重に結んででき上がり。

結び目に木工ボンドを塗り、余分な糸を切る。

12. 結び目に木工ボンドを塗り、余分な糸を切る。

こんな感じになったら、飛び出した先の部分にゴムを通す切れ目を入れます。

13. こんな感じになったら、飛び出した先の部分にゴムを通す切れ目を入れます。

ちょっと分かりにくいけど、切れ目を入れたところ。 端っこから5mm間隔で3本の切れ目を入れます。あまり端まで切らないよう注意!

14. ちょっと分かりにくいけど、切れ目を入れたところ。
端っこから5mm間隔で3本の切れ目を入れます。あまり端まで切らないよう注意!

上の切れ目に色を付けるとこんな感じ。

15. 上の切れ目に色を付けるとこんな感じ。

次に、パチンコの玉をはさむための持ち手となる革をハサミで切り出します。 大きさは木との兼ね合いで変えますが、大体5cm x 1.5cm くらいがベストです。

16. 次に、パチンコの玉をはさむための持ち手となる革をハサミで切り出します。
大きさは木との兼ね合いで変えますが、大体5cm x 1.5cm くらいがベストです。

パンチを使って穴あけ。

17. パンチを使って穴あけ。

両方開けたところ。

18. 両方開けたところ。

今回はオーバンドの120mmx6mmのやつを使います。 1本のパチンコを作るのに2本使います。

19. 今回はオーバンドの120mmx6mmのやつを使います。
一本のパチンコを作るのに2本使います。

ハサミで切って・・・

20. ハサミで切って・・・

玉はさみ用の革に結びつけます(固結び2回)。 木と結びつけるのと同じ方法でもいけそうですが、ゴムを交換しやすいようにシンプルに取り付けます。

21. 玉はさみ用の革に結びつけます(固結び2回)。
木と結びつけるのと同じ方法でもいけそうですが、ゴムを交換しやすいようにシンプルに取り付けます。

いよいよアジャスター部分の取り付けです。 まずいちばん外側の穴に裏から通します。 玉はさみが裏表間違えないよう、向きを確認しましょう。

22. いよいよアジャスター部分の取り付けです。
まずいちばん外側の穴に裏から通します。
玉はさみが裏表間違えないよう、向きを確認しましょう。

2番めの切れ目を通り越して、3番めの切れ目にゴムを通します。

23. 2番めの切れ目を通り越して、3番めの切れ目にゴムを通します。

そして裏から2番めの切れ目に通します。 通すにけっこう苦労しますので、マイナスドライバーや目打ちなんか使うといいと思います。

24. そして裏から2番めの切れ目に通します。
通すにけっこう苦労しますので、マイナスドライバーや目打ちなんか使うといいと思います。

最後に外側のゴムを引っ張ると、何と内側のゴムが引っ張りだされます!

25. 最後に外側のゴムを引っ張ると、何と内側のゴムが引っ張りだされます!

完全に引っ張りだしたところ。

26. 完全に引っ張りだしたところ。

両方通したら完成です!

27. 両方通したら完成です!

普段は木にゴムを直接結びつけてしまいますが、革を使うことで簡易的なアジャスターを付けることが出来ました。

普段は木にゴムを直接結びつけてしまいますが、革を使うことで簡易的なアジャスターを付けることが出来ました。

普段はこんな面倒なことをせず、ハサミ一つでちゃちゃっと作っちゃうのですが、一手間かけるとやはり愛着がわきますよね。

2015年11月1日(日)AM 10:00~PM 3:00にアート山大石可久也美術館で開かれる催される「アート山の楽市楽座」での出品物として、ただいませっせと作っているところです。

子どもがいっぱい来るといいなー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Comments links could be nofollow free.