今年もしょっちゅう海遊びしていますが、だいぶ余裕が出てきて名前なんかを調べるようになりました。
写真も撮ってるけど、なかなかきれいに撮れなかったり、カメラを忘れていたり・・・。
というわけで、小さめの写真はリンク先のブログ等から引用したものです。
タマシキゴカイの卵。
スライムみたいな水ゼリーみたいなプルプル感。
海底面にくっついてゆらゆらしています。
畑のミミズみたいに海の環境を良くしてくれているので、あんまり取って遊んじゃいけません
タマシキゴカイ。
これがプルプル卵からかえったもの。
昨日見つけたけど、これがタマシキゴカイだったんだ~。
ツメタガイの卵。
お椀をひっくり返したみたいな形で、ずっとゴミかと思ってました。
あさりを食べちゃう困り者なので、見つけたらポイポイ陸地に投げ捨てています。
これもツメタガイの卵。
藻がついています。
ゴンズイ(ギンギン)。
まだ3センチくらいの小さなゴンズイの群れが、かたまって泳いでいます。
みんなで帽子ですくって遊んでたりしてますが、小さいやつなら毒ないのかなあ・・・(不安)
と思っていたら、ママ友さんに毒があるから危ないと教えてもらいました。見るだけにしておきましょう~
ウミウシ。
ちょうどこんな色合いの、鮮やかな黄色いウミウシを見つけました。
写真を撮っておきたかった。
すごくかわいいので、また見つけたいです。
ヒラタブンブク。
去年から名前だけは聞いていたけど、今年はじめてその姿を見ることが出来ました。
足がうねうねと動いて気持ち悪い~。
海底にいるのをうっかり踏んづけてしまうこともあるため、沼島小学校の子どもたちはサンダルをはいて海水浴しています。
今年は二匹駆除しました。
ウミケムシ。
昨日息子が見つけたのを駆除しました。
見るからに触っちゃ駄目感がありますが、案の定毒があるそうです。
ハリセンボン!。
残念ながら死骸ですが、生きて泳いでるのも見てみたいな。
他にもヤドカリ、カニ、うに、アワビ、とこぶし、イソギンチャク、カメノテ、ザルガイ、イシダイ、キュウセン、ふぐ、いわしなどなど・・・
海水浴場でこんなにたくさんの種類が見られるものなんですね。
沼島の海水浴場は、きれいに整備されているメインの砂浜の近くに、磯場や昔の砂浜も残っているので、シュノーケリングで新しい生き物を見つけるのがかなり楽しいです。
透明度が高くて波もなく、水が温かいような日には、ず~~~っと水の中にいたくなります。
また今日も行こうかなー。