ビットコインを受け取ろうと、ハードウェアウォレットのLedger Nano(過去の記事「ビットコインを普通のお財布に入れてみた」)をPCに挿したところ、Segwit対応のファームウェアにアップデートできるとのことで、アップデートしました。
いったん全部消してリカバリーするのでドキドキするのですが、8月のビットコインキャッシュ誕生の時にも一度やっていたので同じようにアップデートしました。
アップデート後にLedger Nanoを挿し直して、Segwit切り替えの確認画面が出たのでSegwitを選んだところ、残高が 0 BTCになってる!?
確認画面をよく見たらアドレスが変わるので、旧ウォレットから新ウォレットへ送金しないといけないそう。
設定画面から旧ウォレットに戻して新ウォレットのアドレスへ全額送信して、ちゃんと移動できました。
あ~、びっくりした。
Ledger Nanoは品切れで、より高機能なLedger Nano Sも売ってるけど、高い・・・。
見た目もLedger Nanoの方が好きなんだけどな。