大阪市に住んでいるリアルタイムの心境を書き残しておきますと、空気悪いです。
外に出るときはマスクをつけてます(忘れることもあるけど)。
震災がれきを燃やし始めた2月1日以降、うっすらと妙な臭いが日替わりで外を流れてます。
中国の大気汚染は+アルファって感じだと思います。
上海、北京は人間が住むところではないという言葉が流れていますが、大阪もたいがいです。
臭いが「日替わり」というのは、毎日違う感じの異臭がするという事です。
24時間365日、震災がれきを休むことなく燃やし続けており、そのごみの種類によるのか毎日臭いが違う気がします。
一番ひどかったのは去年の試験焼却の時ですが、またあんなのが来たらと思うとうんざりします。
ただ、臭いを感じずに済む日もありますし、雨の日の次の晴れの日にはだいたいいい気分で外に出ることができます。
単に鼻が慣れたという事もありうるのが怖いのですが・・・
先週末、一日淡路島で遊んだ後に大阪へ帰る車中で、のどに刺激のあるちくちく空気を感じましたので、ずっとその場にいると鈍くなる可能性もあります。
放射線量や汚染物質の量は随時チェックしているという事で、今回の大阪市による震災がれき焼却が傍若無人な蛮行とまでは言い切れませんが、一個人としては「おろかな所業」という感想以外は持ちえません。
なんの結論を出せる文章でもありませんが、今しか書けない思いですので、書き残しておくことにしました。
#twitterでのつぶやきを修正、追記しました。