Category Archives: MAKE

MAKE 遊び

ゴム飛行機の自動ゴム巻き機

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この外観
この外観

この外観。見かけにはまったくこだわらない方です。もちろんApple製品は買ったことがありません。

このように使います。

このように使います。
動力は携帯電話のバッテリー。

電気工作の考えどころの一つが電池ですが、今回は余っている携帯電話のバッテリーを再利用です。
2年に一回新しいのが送られてくるので、3~4個ごろごろしてるんですよね。

回しているところ。

回しているところ。

そして・・・いざ使ってみます。

・・・すっごい楽!

ゴム飛行機のゴム巻き機は「ワインダー」という名前で販売されているのですが、一人では巻きにくそうな形状だし、100円ショップで売ってそうな形状の割に1,000円前後とやけに高いので、うちにあったギヤボックスで自作してみました。

ゴム飛行機を電気で回している時点で、エコとかそういうのからは一気に離れそうですが、このバッテリーは太陽光で発電した電気ですので大丈夫(?)です。

見ようによってはソーラー発電飛行機ともいえますね。

いろいろ手をかけているスタンダードユニオン号君

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MAKE 遊び

ミニジオラマ作り

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題 『逃げるサイ』

先日有馬温泉にあるおもちゃ博物館で購入したジオラマ制作キット(1,500円)を使って、ミニジオラマを完成させました。

題 『逃げるサイ』

題 『逃げるサイ』

いやー、こんな小さいの作っただけでも、すごい満足感ありますね。
とりあえずテレビの前に飾っています。

後ろから見たところ

後ろから見たところ

普通に作ると材料が余るので、もう一つ作ってみるか・・・と思わせるのがうまいところです。
また買いに行きたいな(Amazonとかで探すとごっそり買い込みそうなのであえて見ない)。

ついでにプロの技による作品もアップロードしておきます。
写真に難がありますが、実物は実景のような美しさで、一見の価値がありますよ!

有馬玩具博物館に飾ってあった製作例

有馬玩具博物館に飾ってあった製作例

有馬玩具博物館の巨大レイアウト

有馬玩具博物館の巨大レイアウト

有馬玩具博物館の巨大レイアウト(2)

有馬玩具博物館の巨大レイアウト(2)

有馬玩具博物館の巨大レイアウト(3)

有馬玩具博物館の巨大レイアウト(3)

MAKE 遊び

手回しラジコン

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個人的には特許取っちゃった方がいいんじゃないかというくらいのヒット作です。

手回しラジコン

そもそものきっかけは、「ドラえもん ふしぎのサイエンス 1 手回し発電タケコプター」を自分のため・・子どものために購入し、それが数週間でこわれてしまったことです。

こわれたといってもプラスチックのギヤが甘くなっただけですが、うまく飛ばなくなってしまったので、思い切って手回し部分を空飛ぶドラえもんから切り離して、自分の工作に使うことに決めました。

はじめは手回し発電でモーターを動かして、前後に進むだけのシンプルな車を作るだけの予定だったのですが、意外と簡単に出来ちゃったので、車らしくカーブできるようにステアリング機能を加えることにしました。

試行錯誤のうえ何も良い思い付きが得られなかったので、ラジコン屋さんに行って助言を得ることに。
当時住んでいた大阪の日本橋に手回しラジコンver1.0(前進・バック機能のみ)を携えて、ヒマそうなおもちゃ屋さんに相談してみたのですが、「あー・・・、無理だと思いますよ。」とあっさりと断定されてしまいました。
話を聞くと、どうやらステアリング周りはラジコンの中でも構造が複雑になりやすい部分で、素人が作ってどうなるものでもないのだそうです。
「あー・・・。やっぱり無理ですかね」と言いながらもねばって色々質問したり、ラジコンの構造を見せてもらったり、1時間近くさんざんに仕事の邪魔をしてきました。
何だかんだいってMAKE好きな人が働いているので、楽しんじゃうんでしょうね。こういう素人いじりも。

おかげでラジコンの前輪をいかに動かせば良いのかだけは分かったので、その後パーツ屋さんを巡り、必要そうなパーツを選び出し、つけては失敗、外しては失敗を繰り返し・・・ようやく完成したのです!!

1. 手回し発電機を奥に回すと前進(↑)
2. 手前に回すとバック(↓)
3. 手回し発電機に取り付けたボタンを押しながら、奥に回すと前輪が右に(→)
4. 同じくボタンを押しながら手前に回すと前輪が左に動きます(←)

この不思議な操作感をぜひ直接体験してほしいところですが、淡路島に来ていただくしかありません(笑)。

ところで、「手回しラジコン」で検索すると、すでに商品化されていて驚きました。
私が作ったのなどより数段洗練されており、手回し部分と車本体は紐でなんかつながっていません。
一点自作の方が優れている点と言えば、事前の充電が不要というところでしょうか・・・
というわけで特許の夢はあっさり崩れてしまうわけですが、なんでも自分で作っちゃう精神はこれからも続きます!

MAKE 日常

ニキーチンの「みんなの積み木」完成!

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スクワットはじめました。+みんなの積み木」で作り始めたみんなの積み木を、ダボ木&木工ボンドでがっちり固めた後にお友達と一緒に色塗りしました。

色塗り中の様子

色塗り中の様子

みんなの積み木

みんなの積み木

ひと手間かけて、ダボ穴を開けた甲斐がありました。
息子がどんなに手荒に扱っても、壊れそうな気配はありません。

2日間ぐらいかけて、本に紹介されていたパズルを解き終えました。
自分でもお題を作ってみようかな~と、いろいろ試しているのですが、いいお題を作るのはなかなか難しいですねえ。。

今回ペンキ塗りを息子にやらせたのがすごく楽しかったみたいで、翌日もっとペンキ塗りたいといって、以前作った木の車にペタペタ色を塗り始めました。

すごく丁寧に色塗りする息子

すごく丁寧に色塗りする息子

完成~

完成~

ペンキ塗り、性に合ってるみたいです。

MAKE 日常

スクワットはじめました。+みんなの積み木

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みんなの積み木に穴を開けたところ

先日テレビで世界ふしぎ発見を見ていたら、黒柳徹子が毎晩ヒンズースクワットを200回やっているとおっしゃっていました。
へー!と思い、私も何気なく試してみたら、50回くらいで腰砕けになってしまい・・・
それから毎朝、10回ずつ回数を増やしながらスクワットやっていますが(今日は80回)、ようやく太ももの痛みが取れてきたのを感じています。

あらためてググってみると、徹子さんは「毎晩50回」が正しいそうで、なぜ200回と取り違えたのか分かりませんが、ともかくも1日200回というのが一番自分に合ってる気がしますので、このまま200回を目標に続けていきたいと思います。

それと、昨晩はニキーチンの「みんなの積み木」作り。
友達が2セット分の材料を持っていたので、一緒にお借りしたボール盤で一気に2セット分に穴を開けました。

みんなの積み木に穴を開けたところ

みんなの積み木に穴を開けたところ

単に木工ボンドでくっつけるだけだと、衝撃に弱い気がして・・・

ダボ木でパズルを組み合わせる

ダボ木でパズルを組み合わせる

ダボ木(直径6mmの木の棒を短く切ったもの)を穴に差し込んで、7種類×2セット分の「みんなの積み木」が出来ました!
今は仮組み状態なので、木工ボンドでくっつけて、色を塗ったら完成です。

できあがりは↓のようになる・・・はず。

完成予定図

完成予定図


木のおもちゃ専門店 おもちゃのパックより

はやく遊びたいな~