インストールと使い方（Movable TypeでA8.netバナー表示）
これは何？ ↑
A8.netで登録しているバナーを一括管理するA8minを使い、Movable?Typeで簡単にバナーを表示することができます。
ここでは、一般的なスタティックテンプレートを使ったA8min導入方法を説明します。
Movable?Type4.25を例として使用していますが、他のバージョンでも全体の作業の流れは変わりません。
Movable?Typeでアフィリエイトをされている方はぜひお試しください。
インストール～インポートまで ↑
インストールからデータのインポート作業までは、通常のA8min（スタンドアロン実行）でのインストール手順と同じです。
上記リンクの手順をご確認ください。
JavaScript2A8minのアップロード ↑
スタティックページ内で動的にA8.netバナーを出力するため、JavaScriptを使います。
下記JavaScript生成コード（JavaScript2A8min）をダウンロードして、サーバーの任意の場所へアップロードします。
アップロードする前に、一箇所だけソースの変更が必要になります。
下記青丸で囲った部分に、A8minのインストールパスを記述してください。
JavaScript2A8minの修正箇所
サーバーへのアップロード場所は、ブラウザからアクセスできる場所であればどこでも結構です。
ウィジェットの登録 ↑
バナーを出力するHTMLを、Movable Typeのウィジェットとして登録します。
登録したウィジェットは、サイドバーや各種テンプレートから呼び出すことが出来るようになります。
ウィジェット登録（1） メニューの「デザイン＞ウィジェット」をクリックします
ウィジェット登録（2） ウィジェットテンプレートを作成します
ウィジェット登録（3） ウィジェットコードを記述します（クリックで拡大）
サイドバーへの読み込み ↑
テンプレートによって多少構成が異なりますが、ここではウィジェットセットを使ったA8minウィジェットの設定について説明します。
サイドバーへの読み込み（1） ウィジェットセットを選択します
サイドバーへの読み込み（2） ドラッグ＆ドロップで、作成したウィジェットを追加します
「変更を保存」ボタンをクリックして保存後、いちど再構築を行います。
サイドバーへバナーが表示されることをご確認ください。
テンプレートへの組み込み ↑
スタティックテンプレートへは、「<$MTInclude widget=”ウィジェット名”$>」タグを使って、作成したウィジェットを組み込みます。
テンプレートへの組み込み（1） メニューの「デザイン＞テンプレート」をクリックします
テンプレートへの組み込み（2） タグを挿入します
該当ページへバナーが表示されることをご確認ください。
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