コンピュータ ハードウェア

Google 3rd eyeがもたらすもの

世間ではGoogle Glassによるプライバシー侵害が話題になっているけど、まだまだ甘い。

未来に必ず出来るであろうGoogle 3rd eyeはというと、視神経直結ディスプレイ+カメラ搭載。
世代でいうと、
Google Glass(メガネ型ディスプレイ)
→ Google surface on eye(コンタクト型ディスプレイ)
→ Google in retina(網膜内ディスプレイ)
→ Google 3rd eye(視神経直結ディスプレイ)あたり。

インターネットにも当然つながっているので、テスト中のカンニングもし放題。
というより、記憶力を問うようなテストは何かと無意味になる。

電車の中でモバイル機器をいじる人はいなくなり、代わりに口を半開きにしてボンヤリ前をうつろに眺める人と(3rd eyeで情報閲覧中)、逆に周りをきょろきょろ見渡しまくる人(3rd eye経由で周囲の人の個人情報をのぞいたり記録したり)が増える。

次に生まれるのは、Google 耳、Google 口。

Google 耳があれば、耳から入ってくる情報を自動で選り分けたり、自動翻訳してくれたり。
Google 耳+Google 口があれば「ほんやくこんにゃく」のできあがり。

その後、Google 鼻、Google 手、Google 足、そして Google 内臓あたりで一段落。
全装着でドルイド君になっちゃう。

日本では親からもらった体をいじるのはタブー視されているので、自分がドルイド君になるよりは、そばにいて何でもやってくれるドラえもんが生まれるといいな。できたらいいな。

1 comment

  1. Jaylen

    Prnetos,Keep me updated on your experience with this. Your intuition would have guided you in this direction, but now you can measure it using Time Span.

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