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デザイン

IllustratorからCorelDrawへの移行

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[オブジェクトのプロパティ]の下に隠れている拡張オプションを開く

長年使っていたIllustrator。
Adobeが全面的にクラウドサービスへ移行するタイミングで、CorelDrawへ移行することにしました。

値段もお手頃だし、動作も軽いし、aiファイルも開けるしで、何の問題もない~と言いたいところですが、使っていると色々とIllustratorとの操作の違いに戸惑います。

とりあえず気が付いた点と対処方法を残していきたいと思います。

設定編

■マウスホイールでスクロール

[ツール]-[オプション]を開き、[作業領域]-[表示]の「マウスホイールのデフォルト動作」を「ズーム」から「スクロール」に変更。
→設定変更後も、Alt+マウスホイールでズームを変えられます。

■Ctrl / Shiftキーの挙動を変更

[ツール]-[オプション]を開き、[作業領域]-[ツールボックス]-[選択ツール]の「Ctrl / Shiftキー」を「CorelDRAWの標準」から「Windowsの標準」に変更。
→Ctrlキー+マウスドラッグでオブジェクトをコピーできるようになる。

操作編

■線幅/効果を維持して拡大縮小

最初これが出来ずに相当焦りましたが、ちゃんと出来ましたよ。
手順としては、

1. 拡大縮小したいオブジェクトを選択
2. [オブジェクトのプロパティ]-[輪郭]の拡張オプションを開く
3. [オブジェクトに合わせてスケール]にチェックを入れる
4. オブジェクトの四隅のハンドルで拡大縮小する

です。

[オブジェクトのプロパティ]の下に隠れている拡張オプションを開く

[オブジェクトのプロパティ]の下に隠れている拡張オプションを開く

[オブジェクトに合わせてスケール]にチェックを入れる

[オブジェクトに合わせてスケール]にチェックを入れる

■透明度の変更

これまたどこで設定するのか探しに探したのですが、ツールボックスの中に見つけました。
オレンジ色の四角が三つ並んでいるところを長押しして、一番下のワイングラスみたいのをクリックすると、上に透明度を設定するメニューバーが出てきました。

苦労した甲斐があって(?)、Illustratorでは出来なかったグラデーションをつけた透明度を設定できます。
この機能、欲しかったんだよなあ・・・・。

ツールボックスのオレンジ色の四角3つを長押し

ツールボックスのオレンジ色の四角3つを長押し

Illustratorでは出来ない、徐々に透明にっていうことも出来ます。

Illustratorでは出来ない、徐々に透明にっていうことも出来ます。

単純な透明度指定だけであれば、[ウィンドウ]-[ドッキングウィンドウ]-[レンズ]を開いて、「透明度」を設定することもできます。

■ドキュメントサイズの変更

[ツール]-[オプション]を開き、[ドキュメント]-[ページサイズ]で変更できます。
も少し分かりやすいところに置いてくれんかね・・・

■クリッピングマスク

CorelDRAWではパワークリップと呼ぶそうです。
これとページ機能については、Illustratorより全然イイ!

■角の丸め

[ウィンドウ]-[ドッキングウィンドウ]-[フィレット/スカラップ/面取り]を開いて、「フィレット」で角丸操作ができます。
これはIllustratorの方が断然イイ!(笑)

■ドロップシャドウ

透明度の変更同様、ツールボックスのオレンジ色の四角が三つ並んでいるところにあります。
クリックすると、上に分かりやすい設定メニューバーが出てきます。

ドロップシャドウ

ドロップシャドウ

デザイン

デザインのコピペ

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私の仕事はWebサイトを作ることです。
主にプログラム部分を作ることが多いのですが、デザインもちょこちょこと行います。
ですので、屋号も「Luc プログラム&デザイン」という、ひねりのない名前をつけています。

ですが最近になって、自分がデザインという仕事をこなす能力がないことを少しずつ感じており、昨晩寝ているときにふと目が覚めて、突然「自分がデザインをコピペしているだけだ」と理解できました。

プログラムはどうかといえば、今は設計手法やシステム構成を自分なりに考えることが出来るようになりましたが、最初のころはコードの断片をネットで検索して、コピペして何とかプログラミングしていただけでした。

絵画の模写にしたって、最初は既存の作品の模倣が大切かもしれませんが、いつかは体系的な方法などを身につけたり、自分の独自性を表現するというところに至らないと、単なる趣味で終わってしまいます。

私は以前料理人を目指していましたが、料理のスキルも模倣にとどまっており(レシピを見て作るだけ)、自分のオリジナルを作ることは今でも出来ません。むしろパートナーのほうが素晴らしい創作性を持っています。

数カ月前から友人のWebサイト制作を引き受けて進めているのですが、その友人は建築士で、自分自身でサイトのデザインを起こし、最終的にはイラストレーター形式にして渡してくれました。

その友人がデザインを行う過程を見ていると、デザインを仕事にしている人はこういう風に考えて、こんな方法でデザインを設計するのか!と驚き、自分の屋号である「Luc プログラム&デザイン」の後ろ半分を隠したい気分になりました。

全体的なデザインは作っていただき、細部の見出しやボタンなどは私が行うことになっていたのですが、これがもう、全然進まない(すみません)。
あるコンセプトを持って作られたベースデザインにふさわしいボタンなりを作れないのです。
下手なことはせずに、頂いたデザインの意匠以外には、あまり付け加えない方法で進めようと思っているところです。

「他人を喜ばせたいと思うこと」こそを仕事に選ぶと良いというのが私の信条ですが、プログラムに関してはまさにこれに当てはまります。

さてデザインはどうかというと、今はまだ趣味の範囲を出ていませんが、他人のために作りたいというモチベーションも実は強く持っています。

あらためてデザインについて勉強し直そうと思う、ある秋の日の決意でした。

UI コンピュータ デザイン

マウス→タッチへの移行。新インターフェースは何から何まで変えるのか。

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Windows 8とMac OS Lion、時代は「マウス」を遺物とする?!
個人的には「マウスは死んだ」と思っている。むろん、まだ死に絶えてはいない。しかし歴史は既に動き出していると思うのだ。

 
新インターフェースとして、マウスからタッチへと移行が本格化しつつあります。
以前「(1) PC3.0を予想してみた:キーボードとマウスに変わるもの」でも書いたように、キーボード&マウスというオジサン世代(数十年後にはおじいさん世代)のツールは少しずつ無くなっていくのではないでしょうか。

上の記事を書いたときには、まだ自分でタッチパネルを使っていなかったのですが、いざEee Topを購入してタッチ操作を楽しんでみて分かったのは、据え置き型コンピュータのパネルをタッチするのは疲れるということです。
腕を常に上げ続けないといけない!

2009年当時欲しかったのはまさにiPadそのもの(タッチパネル式のタブレット)で、iSlateという名前で出る出ると噂され続けながらも結局Appleが出してくれず、仕方なくEee Topを買っちゃったという経緯があります。

その体験がchromeTouchというソフトウェアを作るきっかけにもなったのですが、タブレットではない据え置き型パソコンでは、Appleのマジックマウスのようなマウス+タッチが最良解のようです。

今後はタッチパネル式のタブレットか、据え置き型コンピュータ+マジックマウスの2択という流れになりそうですが、いずれの場合にも2つの問題が残っています。

それは、

  1. 指がマウスカーソルほど尖っていないので、細かい部分をピンポイントでクリックできない
  2. マウスオーバー(クリックしていないけどカーソルは動かしている)が表現出来ていない

という2点です。

問題1に関しては、iPhoneやiPadを使っている人は、ズーム機能によって解決できているのでしょうが、どうもそれが面倒に感じてしまうのです。
そもそも操作に時間がかかるし、操作している姿も何だか艶かしすぎるといいますか・・・

指に専用のキャップみたいのをつけるのも実はあり?

あほかと言われそうですが、意外にアスクルのカタログなんかにもいつか登場するかもですよ。
ネーミングは「Digit Cap」とか。

問題2は、MicrosoftのKinectの小型版みたいのをタブレットかマジックマウス様のものに搭載して、指を近づけるとカーソルっぽいのが画面に出現して、マウスオーバーを再現してくれる・・・というのが私の理想です。
指を触れないと操作できないという壁は、2012年くらいにはさっさととっぱらって欲しい!

とにもかくにも、Windows8とMac OS Lionによってぐいっと一歩その未来に近づいたわけですので、次のステップは本当にもう間近に迫っていると感じています。

コンピュータ デザイン 発表、ニュース

オラ、ドラゴンレーダーを作るぞ(12)

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*** 12.1 LCDでの色表現

LCDを自由自在(?)に使いこなせることが分かったので、早速画面のデザインをしようと思ったのですが、LCDでの色表現ってHTMLでいう「#FFFFFF(白色)」みたいな表記ではないことに改めて気づきました。

FFFFFFはすなわち24ビットカラーですが、ILI9325などのLCDで色を指定する場合は16bitで指定する必要があります。
白色は0xffffですし、青色は0x001fといった感じです。

そういう色見本みたいのがどこかに転がってるんだろうと、軽~く考えて検索してみたのですが、なぜか見つからない!?
拾ったライブラリなどでは「#define ORANGE 0xFC00」みたいに定数定義していたりします。

それじゃあということで、色見本ページを作りました。
カラーピッカーも作りましたので、欲しい色の16bitカラーが確認できると思います。

16bit Color Picker & Color List

・・・それとも、本当はみんな違う方法で色指定しているんでしょうか??
う~ん、不明だ。

デザイン

Illustratorの「落書き」効果がマイブーム中

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rakugaki_ship

Illustratorでデザインをすることが多いのですが、基本は線だけで描いていくので、どうしても味気ないイラストになってしまうことがあります。
そのため、塗りの部分をグラデーションにしたり、形状にぼかしをかけたりして「イラストっぽさ」を出すわけですが、最近気に入っているのが落書き効果。

rakugaki1
最初に適当に線を書いて(両側の黒い線は雲だけど、わかりやすく黒色にしています)、



rakugaki2
線を太くして、



rakugaki3
「効果>スタイライズ>落書き」で線の太さやランダムさの度合いなんかを設定します。
ここのパラメータを色々変えると、手書きでは絶対に作れないような面白い感じの表現にもなったりします。



rakugaki4
で出来上がりがこんな感じ。
まあ、あんまり素敵な例とはいえませんが・・・



今回は船が出港するイメージのイラストをがんばって描いて、最後に空も描こうとしたのですが力尽きていて、こんなときにふっと使うと以外にいい感じにはまったりします。

img_shippment
船の下に、出来上がった空と雲を配置すると、あらびっくり。
大海原を行く船に見えませんか?

あくまで補助的にしか使わない落書き効果ですが、サイトによってはもっとデザインの肝として使っても面白いかもしれませんね。