これだけのベニテングダケがあれば、どれくらいの人をトイレ送りに出来るのでしょうか・・・。
って、これ粘土で作りました。
この本を買ったのは去年の夏頃だったのですが、なかなか時間を取れなくて、ようやくこの数日のうちに作ることが出来ました。
粘土を乾かしながらなので、一気に作ることが出来ず、3日間ぐらいかけてのんびり作ります。
とにかく作り方が分かりやすく、不明点など一つもないままに最後まで作ることが出来ます。
作業マニュアルとして、これほど優れた本も珍しいのではないでしょうか。
ベニテングダケのほか、ドクツルタケやアミガサタケ、食用ではしいたけ、松茸、ブナシメジも作れます。
何と言っても、このブナシメジがすごい!
本屋さんで立ち読みしていて、このブナシメジの完成度と考え込まれた作り方を見て驚嘆し、本を即買いしました。
次はこのブナシメジをつくろうと思っていたのですが、家族の絶対松茸!コールにより、とりあえず松茸から作ることにします。
ひと通り全部作れるようになったら、オリジナルきのこにもチャレンジしたいなあ。