こないだ作った炭焼き用の穴が雨で濡れないよう、屋根をかけてみました。
四隅の柱が結ぶ四角形は、なるべく直角になるよう気をつけたのですが、やっぱり曲がってしまいました。
同サイズのベニヤ板とかを用意したらバッチリなんだろうなー。
こんな小さな小屋でも一人で棟上げするのは難しく、近所の子どもたちに手伝ってもらって気合で柱を立ち上げました。
大人の人からも手伝うよーと言ってもらっているのですが、やっぱり子どもがお願いしやすい・・・(笑)
材料はこれも近所で拾ってきたもので、家の建て替えで出た古い柱や板です。
かなり年季が入っていますが大きな腐食もなく、大量に刺さっていた太い釘を一本ずつ抜いたら、しっかりとした材木になりました。
屋根はネジ釘で止めましたが、主な構造はホゾ穴とホゾで止めています。
そして・・・余った柱が何本かあったので、去年から欲しかったハンモック台を作りました。
去年の夏、ハンモックをかけられる場所を探してしげしげと家の周囲を眺めていましたが、ちょうどいい柱などがなくあきらめていました。
炭焼き穴の屋根かけを終え、余った柱を見ていてふと思いつき、その思いつきのまま一気に作っちゃいました。
位置が悪くて穴を掘り直したり、ハンモックをかけて乗ってみたらホゾが抜けたりとアクシデントもありましたが、小屋掛けよりはずっと簡単な作業なので楽しく出来ましたよ。
まだちょっと肌寒いけど、今年の夏が楽しみだ~!
ハンモックをくれたNさん、本当にありがとう!やっと使えたよー。