やらなきゃやらなきゃと思っていましたが、仕事部屋の改装工事(窓を増やす)で仕事ができない今日、ついに自転車のタイヤ交換にとりかかりました。
これまでパンク修理すらしたことがない私にはハードル高すぎなのですが、いざ作業を進めてみると何とかなるものですね!
タイヤ交換の他、チューブのパンク修理、ブレーキの取り付けまで出来るようになってしまいました。
使っている自転車はDAHON METROという折りたため式自転車で、タイヤとチューブはAmazonで購入。
- AKI WORLD(アキワールド) 20X1.5 BLACK/SIDE GRAY TR-KE-046
x 2
- Panaracer(パナレーサー) サイクルチューブ [H/E 20×1.50~1.75] 英式バルブ 0TH20-15E-NP
x 2

本当はチューブも交換するつもりだったのですが、開けてみたらまだ全然いけそうだったので、パンクを修理することに。
以前サイクルベースASAHIで購入したパンク修理キットを使って簡単修理。
反省点ですが、補修シールの前に塗るゴムノリは、広めに塗らないとシールが端からはがれていく・・・

新品のタイヤ登場。
注文時のサイズチェックはお間違いのないように。「○○(自転車名) タイヤ交換」でググっておくと少し安心して購入できます(型番によってサイズが変わることもあるそうなので、元のタイヤに書かれているサイズ表記をちゃんと確認しましょう)。

ホイールにチューブとタイヤを取り付け。
チューブのバルブを先にホイールに通すかどうかは、人によって流儀が異なるようです。
前輪・後輪でそれぞれ違う方法を試してみましたが、素人は先につけておいた方がやりやすいように感じました。
後でつけようとすると、なんか斜めに入ったりするんですよね。

タイヤの取り付け向きに注意・・・。
「DRIVE→」みたいなマークにしたがって取り付けるのですが、前輪ホイールがそもそもどっち向きだったかわからなくなったので(後輪はギヤが付いているので間違えない)、後輪のホイールに刻印されているマークを頼りに向きを決定。

中にはバネが入っていて、そのバネの力で逆八の字にブレーキが広がる仕組みになっていました。
バネの両端には、自転車本体側&ブレーキ側の穴に通すための出っ張りがありますので、長い方を自転車本体側に通します。
一度外すとバネの向きや通す穴(元々は真ん中の穴に入っていました)が分からなくなりパニクりましたが、左右1つずつありますので、もう片方を慎重に外しながら取り付け位置を確認します。
自転車修理は田舎暮らしの醍醐味?
近所に自転車屋さんが無いので、今回は自分でトライしてみました。
大阪→淡路島への引っ越し直前に自転車マスターと友達になれたおかげで、自分でタイヤ交換をしてみようという気になれましたが、もしそんなきっかけが無かったら絶対にチャレンジすることがなかったと思います。
マスターが淡路島まで遊びに来てくれた際にプレゼントしてもらった工具類も、ついに役立たせることが出来てホッとしました。。
自分で作業したことで自転車への愛着もわきますし、もっともっと改良したいと思ってしまいますね。
次はよれよれのブレーキパッドを交換してみようと思います!