Android 発表、ニュース

Windowsとスマホ/タブレットの写真を共有する(アルバムーバ利用編その4)

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ALBUMova

WindowsとAndroidスマホ/タブレットの写真を共有したいときにも、アルバムーバが使えます。

 

Windowsの写真をスマホ/タブレットで見る

Windows7/Windows8/Windows8.1ともWindows7以降であれば、Windowsに保存されている写真や動画、音楽もすべてDLNA配信(メディアサーバー化)することが可能です。

[コントロールパネル] - [ネットワークと共有センター] - [共有の詳細設定]を開き、「プライベート」ネットワークのネットワーク探索を有効にします。

(1)[コントロールパネル] – [ネットワークと共有センター] – [共有の詳細設定]を開き、「プライベート」ネットワークのネットワーク探索を有効にします。

同じ画面の「すべてのネットワーク」の中の「メディアストリーミング オプションの選択」をクリックします。

(2)同じ画面の「すべてのネットワーク」の中の「メディアストリーミング オプションの選択」をクリックします。

(3)メディアストリーミングが有効になっていない場合、メディアストリーミングを有効化します。

(3)メディアストリーミングが有効になっていない場合、メディアストリーミングを有効化します。

アクセスさせるデバイスを選択し(すべて許可で良いと思います)、「許可」を選んで「OK」ボタンをクリックします。

アクセスさせるデバイスを選択し(すべて許可で良いと思います)、「許可」を選んで「OK」ボタンをクリックします。

設定を終えた後、アルバムーバの「Wi-Fiシェアリング」を開くと、Windowsのアイコンが増えています。

Windowsのアイコンが増えている。

Windowsのアイコンが増えている。

一度設定しておけば、Windowsが起動している間は、いつでも写真を見ることが出来ますよ。

スマホ/タブレットの写真をWindowsで見る(Windowsのデフォルト機能を使って)

逆にスマホやタブレットの写真をWindowsから見たい、コピーしたいという場合は簡単です。
アルバムーバの「Wi-Fiシェアリング」でシェアリングの開始スイッチをオンにするだけで、「PC(マイコンピュータ)」に表示されるようになります。

Wi-Fiシェアリングで共有開始。

Wi-Fiシェアリングで共有開始。

「PC(マイコンピュータ)」にALBUMovaのアイコンが表示されます。

「PC(マイコンピュータ)」にALBUMovaのアイコンが表示されます。

このように、日付やフォルダで写真を選択することが出来ます。

このように、日付やフォルダで写真を選択することが出来ます。

もしアルバムーバのアイコンが見えない場合は、「Windowsの写真をスマホ/タブレットで見る」の最初の手順(ネットワーク探索の有効化)を試してみてください。

スマホ/タブレットの写真をWindowsで見る(Windows Media Playerを使って)

Windows Media PlayerもDLNAクライアントとして利用できます。
起動すると「その他のライブラリ」の中にALBUMovaが表示されますので、そこから写真の一覧を表示できます。

Windows Media Playerで表示したところ。こっちだとサムネイルが表示されます。

Windows Media Playerで表示したところ。これだとサムネイルが表示されます。

いずれの方法にしてもサムネイルが表示されなかったり小さかったりして、私の好みの見え方ではないんですよね。。
いつかWindowsアプリも作る・・・?

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iPhoneとAndroidの写真を共有(アルバムーバ利用編その3)

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これまでスマホスマホと書いてきましたが、今のところアルバムーバはAndroidアプリしか作っていません。

iPhone/iPadの写真も同じように見られたら・・・という人がいるかもしれません。
「私のiPhoneをアンドロなんとかと共有しないで」という声しか聞こえてこなさそうですが・・・、まあ一応出来ますよということで。

Androidにはアルバムーバをインストールした上で、iPhone/iPadに下のアプリをインストールすれば、交互に写真を共有することが出来ます。

Androidの写真をiPhoneで見る

Media Link Player
Media Link Player
Media Link Player (MLPlayer) は、DLNAやUPnP規格に準拠したサーバ製品に蓄積されたコンテンツをネットワーク経由で再生する機能に加え、DLNAや一部のUPnP規格に準拠したレンダラ製品(TVやオーディオ機器)に再生を指示するコントロール機能に対応したアプリケーションです。


iPhoneの写真をAndroidで見る

iMediaShare
iMediaShare
iMediaShare is the easiest way to stream your photos, video, and music from your mobile to your TV. No box, no dongle, no TV apps! Your content is instantly available to play on any screen around – at home or at a friend’s house. For online content like movies, music, sports, and news, check out the Flipps app.


いろいろ試してみたのですが、アルバムーバと同じ構成のアプリ(端末とメディアサーバーの写真をグリッド表示&DLNAサーバー機能)は見つからないものですね。
やっぱりいつかiPhone版も作ろうかな・・・

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スマホとスマホ/タブレットの写真を共有する(アルバムーバ利用編その2)

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開発小咄

「スマホとスマホ(もしくはタブレット)の写真をたがいに見られるようにする」というコンセプトは、そもそも意味があるのかどうか。
多分そういうアプリを作ろうとする人も必要とする人も、いない気がします。

スマホというものはかなり個人的なツールですし、家族であっても端末を共有して使っている人は少ないですよね。
メーラーやSNSにログインしっぱなしの端末を、家族や友達に自由に使わせることってまず無いと思います。

私もアルバムーバを開発しているときは、あくまでメディアサーバーのクライアントアプリ/ビューワーとして作っていました。
ですが「いろんな端末で撮った写真を自由に選んだり、持ち運びできるAndroidアプリを作ったよ(2)」にも書いたタブレットからスマホの写真を見られる機能をつけた時の、パートナーの驚きのリアクションを見たことで、何か新しい使い方があるのかなと思い始めました。

まず作りながら面白いと思ったのは、テスト用の端末から昔「iD Shoot」という証明写真を撮るアプリを作った時のテスト写真がどんどん出てきたことです。
淡路島に引越してくる前、大阪市に住んでいた時の写真をついつい懐かしく眺めてしまいました。

スマホを買い替えた時って、いちいち写真を移動したりしませんよね。(iPhoneの場合、iCloudで強制的にコピーされてしまいますが)
昔使っていたスマホの写真を見たり、コピーするのに(地味に)便利だなと。

あとスマホで撮った写真を人に見せる時、普段使っているスマホだと見せている時にもポーンと通知が来ますよね。
人に写真を見せるのにアルバムを部屋から持ってくるのではなく、部屋に招き入れて飾ってある写真を見せるみたいな、ちょっとしたぎこちなさがあります。

もし家族共有のタブレットがあれば、それぞれのスマホの写真をそのタブレットで見ることが出来ます。
タブレットをテレビにキャスト(同じ内容をテレビの画面に表示すること。ミラーリング)すれば、家族みんなで写真を楽しむことも出来ます。
みんなで見るのには、やっぱりTVサイズの画面が必要なんですよね。

この端末間の共有は、使ってみないと楽しさがわからない部分がありますので、無料版でも使えるようにしています。
興味をもたれたらぜひ試してみてください。

使い方は簡単で、「Wi-Fiシェアリング」の「+」アイコンをクリックして、開始スイッチをオンにするだけです。
同じWi-Fiネットワークにつながっているスマホやタブレットから見えるようになりますよ。

Wi-Fiシェアリングで共有開始!

Wi-Fiシェアリングで共有開始!

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デジカメの写真をスマホ&タブレットで共有(アルバムーバ利用編その1)

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ALBUMova

いよいよ「Wi-Fiシェアリング」の説明です。

まず簡単にどういう技術なのかを簡単に説明しますと、ブラウザでインターネットを見るのと同じで、HTTPを使っています。
ブラウザにページを表示するのはHTMLですが、「Wi-Fiシェアリング」はXMLで情報をやりとりし、UPnP(ユニバーサル プラグアンドプレイ)というプロトコルに沿って動作します。
DLNAというのはUPnP互換の規格で、・・・というつまらない話はここまでにして、まずはデジカメの写真をスマホやタブレット、PCで見られるようにしましょう。

あ、ちなみに「Wi-Fiシェアリング」という言葉は私が勝手に使っているだけで、技術的には「UPnP」「メディアサーバー」「DLNAサーバー」を組み合わせたものです。

デジカメを使っていない人は、スマホとスマホ/タブレットの写真を共有する(アルバムーバ利用編その2)へお進みください。

今回アプリを開発にあたって、身近な人にデジカメの写真をどう管理しているのかインタビューしてみました。その回答はこちら。

  1. デジカメのSDカードに入れっぱなしで、容量が足りなくなったら古いのを消す
  2. Windows、Macに移動する
  3. DVDに焼く

何十人にも聞いたわけではないですが、みんなこれに当てはまるようでした。
NAS(ネットワーク型HDD)を使っている人も、全部クラウド(インターネット上)って人も、もちろんメディアサーバーを使っている人もいません。

 
 

ネットワーク共有フォルダ(簡易NAS)準備

以前は私もパソコンに移動していたのですが(上記2)、家族内で写真を共有したい時に不便なので、無線LANルーターのUSBポートに外付けのHDDをつけて、そこに保存するようにしています。

ネットワーク上に共有フォルダを作ると、同じネットワークの人は誰でもアクセスできる

ネットワーク上に共有フォルダを作ると、同じネットワークの人は誰でもアクセスできる

お使いの無線LANルーターの後ろにUSBポートがありませんか?
バッファロー、コレガ、IODATA、NEC、PLANEXなどいろんなメーカーの多くルーターに、USBポート(とメディアサーバー機能)がついています。

無線LANルーターの裏側にUSBポートがありませんか?

無線LANルーターの裏側にUSBポートがありませんか?

そこに外付けのHDD(なければUSBメモリでもよい!)を挿してみてください。
WindowsやMacからアクセスできるようになるはずです。
見えないよっていう人は、違うPCから試してみたり、ルーターの管理画面(ブラウザからアクセスできる)で設定を確認してみてください。

興味はあるけど、残念ながらUSBポートやメディアサーバー機能がついていなかった・・・という人は、無線LANルーターの買い替えもご検討を。。

 
 

SDカードから共有フォルダへコピー(方法その1)

ネットワーク上の共有フォルダができたら、デジカメの写真をそこへ移動するようにします。
デジカメのSDカードをPCで読み込んで(パソコンにカードの読み取りスロットがない場合、USB接続のカードリーダーを使う)、共有フォルダに画像を保存していきます。

私は今のところ、写真の取り込みにGoogleが提供しているPicasaを使っています。
インポート時に日付フォルダを作ってくれて、直接共有フォルダに出力するよう設定できるので便利です。
SDカード上のインポート済みファイルも削除してくれます。

Picasa

Picasa

Picasaのインポート画面

Picasaのインポート画面

ただ、2015年現在ではMacのサポートが打ち切られ、Windows版もいつまでサポートするかはちょっと分かりません。
いざという時には他に乗り換えようかなと思っています。
 
 

SDカードから共有フォルダへコピー(方法その2)

SDカードをデジカメから取り出して、パソコン経由で共有フォルダにコピーするのは、手間といえば手間ですよね。
EyefiFlashAirといったWi-Fi付きSDカードを使うと、その手間がだいぶ緩和されます。
今のところ私は面倒に感じていないので、普通のSDカードを使っています。そっちのほうが安いですしね。
 
 

SDカードから共有フォルダへコピー(方法その3)

NAS(ナス)を使うと、SDカードを直に挿すだけで自動で取り込んでくれたりします。
独自にメディアサーバー配信が可能ですので、無線LANルーターにUSBポートがない場合はぜひ選択肢に入れて下さい。

 
 

SDカードから共有フォルダへコピー(その他)

これ以外にも、デジカメを直接PCにUSBケーブルで接続したり、デジカメ自体にWi-Fi接続の機能があったりして、多分他にもいろんな方法があると思います。
継続して行う作業ですので、一番手間のない方法を模索しましょう~。

 
 

メディアサーバー上の写真をパソコンから見る

写真を取り込んでもすぐにはメディアサーバーに反映されないかもしれません(内部でインデックスを作ってるので)。お茶の一杯も淹れて、はやる心を抑えつつWindowsの「PC(マイコンピュータ)」アイコンを開いてみましょう。見慣れないアイコンが増えているはずです。
増えてない人は、メディアサーバー機能がOFFになっているかもしれませんので、再度ルーターの設定画面を確認しましょう。

それでも見えないって人は、コントロールパネルの「デバイスとプリンター」を開いて、「デバイスの追加」をクリックすると見つかるかもしれません。

デバイスの追加を試しているところ

デバイスの追加を試しているところ

その他にも、ネットワーク探索が無効になっている可能性もあるかもしれません。

ネットワーク探索を有効にしましょう。

ネットワーク探索を有効にしましょう。

まあ、うまくいかない時は、「PC(マイコンピュータ)」の画面をずっと開きっぱなしにしたら見えるようになったりもするかもしれませんよ(本当に)。

首尾よくアイコンが表示されたら、クリックして開いてみましょう。

メディアサーバーのアイコンをクリックしたところ

メディアサーバーのアイコンをクリックしたところ

順番はいろいろですが、音楽と写真と動画の3つのフォルダに分かれて表示されるはずです。
さらにフォルダを開いていきます。

写真(Photos)を開いたところ

写真(Photos)を開いたところ

音楽と写真と動画のメディアによって異なりますが、ブラウズしやすいように日付ごと、フォルダごと、音楽の場合はアーティストやアルバムごとにフォルダが分かれています。
動画はたいていシーク可能な形で配信されますので(Youtubeのようにシークバーで見たいところへスキップできる)、とても便利です。

Windows8では写真のサムネイルが表示されず(環境による?)、写真選びには使いにくいことになってしまいました。

なぜかサムネイルが表示されないWindows8・・・

なぜかサムネイルが表示されないWindows8・・・

 
 

メディアサーバー上の写真をAndroidから見る

さていよいよ準備が整いましたので、ALBUMova アルバムーバ無料版はこちら)をインストールして、「Wi-Fiシェアリング」を開いてみましょう。

ALBUMovaで表示したところ

ALBUMovaで表示したところ

Windows標準のDLNAクライアントでは不可能な、こんなグリッド表示もできます。

Windows標準のDLNAクライアントでは不可能な、こんなグリッド表示もできます。

ピンチイン・ピンチアウトでグリッドサイズも切り替えられますので、画面サイズや目的に応じて変えてみてください。

さて、私がこんなアプリが欲しいと思っていたのは、最初この部分まででした。
写真を選んでアルバムを作ったり、端末にコピーしてDTPショップに持って行ってプリントできたら便利だなあと。

次のスマホとスマホ/タブレットの写真を共有する(アルバムーバ利用編その2)では、楽しい端末間での共有をご説明します。

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いろんな端末で撮った写真を自由に選んだり、持ち運びできるAndroidアプリを作ったよ(2)

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ALBUMova

さてALBUMova(アルバムーバ)というアプリを作ったわけですが。

「メディアサーバー」とか「DLNA」とか「NAS」とか、とにかく知らない人は全然知らない用語ばかりなためか(私も2008年まで知らなかったけど)、パートナーに開発中のアプリを見せても非常に反応が薄く、「デジカメの写真をこれで簡単に見られるんだ」といっても頭に「?」がつきっぱなし。

写真はみんな撮るし、選ぶし、SNSにもアップするんだけど、だいたい「スマホ <---> クラウド」とか「デジカメ <---> ファイルサーバー or パソコン」みたいに、動きが固定的な気が・・・
メディアサーバーを導入することで、一気に写真の移動がアクティブになるのに、一般の人に伝わっていないのは非常にもったいないと思うのです。

そんなわけでパートナーの反応の薄さを見ながら、またニッチなもの作っちゃってるなあ・・・と思っていました。
そんな開発も後半に差し掛かったころ、アプリに写真の配信機能をつけました。
それまではメディアサーバーの写真を見るだけだったのですが、端末そのものをメディアサーバー化して、他の端末から閲覧できるようにしたのです。

配信機能の名前を「端末の写真を配信する」みたくすると、またパートナーの頭にクエスチョンマークが増えそうだったので、「Wi-Fiシェアリング」という名前にして、パートナーに見せてみました。
スマホで写真をとって、タブレットでその写真が見られるんだよーと動かしながら説明していたら、これまで何の反応もなかった彼女は「なんでこっちの写真が、こっちで見られるの?!?!」とすごく驚くじゃあないですか。
私からすると、これまで何度も「メディアサーバー」について説明していたので、何に驚いているのか逆に不思議で驚きですよ。

パートナーの意見を聞きながらメニューの配置も大きく変えて、アプリ名もUNIフォトからALBUMova(パートナーがつけてくれた)という動きのある名前に変えました。
不評だった「メディアサーバー」という名前も使わないようにして、「Wi-Fiシェアリング」に統一しました。
新しい技術が一般の人に伝わるのは、ちょっとしたところからなのかもしれません。

話はちょっと変わりますが、写真を共有したかったら、メールしたりどこかのSNSなりに送ればよいだけですが、なんでわざわざこのアプリを使う必要があるのかということです。

それは、何の認証もサーバーも必要としたくないからです。
すぐ隣りのスマホやPCに写真を移動するのに、これまではなぜかインターネットを経由していたんですよね。
同じWi-Fiにつながっていさえすれば、ピアツーピア(端末間の直接通信)でデータを移動したいわけです。

例えば家族で外出して、それぞれがそれぞれの端末(スマホ、タブレット、デジカメ、携帯ゲーム機)で写真を撮ったとすると、一緒にそれぞれの写真を見ることって意外に難しい(面倒くさい)んですよ。
それぞれ良さそうな写真を選んで、インターネット経由で(SNSやメールでってことですが)交換することは出来ますが、全部をざーっと見ることが出来ないわけです。

そのあたりの分断化って、なんかもやもやしませんか?
私だけかもしれませんが。

今回作ったアプリがこの分断化のすべてを解決するとは思っていませんが、うまくすれば日本中、いや世界中の家庭の写真の楽しみ方を変えられるかもしれませんので、もう少し具体的な使い方について書いていきたいと思います。

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いろんな端末で撮った写真を自由に選んだり、持ち運びできるAndroidアプリを作ったよ(1)

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ALBUMova

誰でも写真を撮る時代になっちゃいましたね。

私が最初にデジカメを買ったのは2005年の年末で、それまではフィルム式のコンパクトカメラを使っていました。
10代~20代のころは「写ルンです」も頻繁に使っていて、DTPショップで写真をプリントしてもらうことに何の不自由も感じていませんでした。

今は小さな子どもでもスマホ、携帯ゲーム機、デジカメなんかでデジタル写真&動画を撮っていて、FacebookやTwitterやInstagramやLINE、その他もろもろのSNSにアップできちゃうという、何ともな状況になっています。
今は当たり前でも、ほんの数年前、例えば2008年くらいのときはこういう感覚ではなかったなあ。

2008年というと、わが家も子どもを授かり写真を撮る頻度がグッと増え、一番よい写真を選び出すのに苦労し始めたころです。
「デジカメで写真を撮る → お気に入りの写真をDTPショップでプリント → アルバムに入れる」というのが2006年以降の我が家の写真管理法ですが、みなさんはどうされていますでしょうか?

写真の数が半端なく多くなり、写真を1枚選ぶのも大変になってきたあるとき(2008年ごろ)、Windowsの「マイコンピュータ」にAirStationMediaServerというアイコンが増えていることに気が付きました。

MediaServerのアイコン

MediaServerのアイコン

オンラインストレージかなんかだっけ?と思って開いてみたら、こんな感じ。

WindowsでMediaServerをブラウズしているところ

WindowsでMediaServerをブラウズしているところ

デジカメの写真が年月、フォルダでブラウズ出来るようになっている?!

心の準備がなかった分、心底仰天しました。
恐る恐る触ってみてようやく分かったのは、Wi-FiルーターのUSBポートにつなげた外付けHDDに保存している写真が表示されているということでした。

こんな便利な機能があったのか!!!とBuffalo製のルーター君を見直しつつ、それ以降の写真選びは格段に楽になりました。

その当時はWindows XPで、写真の一覧もサムネイルが表示されていましたので、その時はまっていたEeeTop(ASUS製のタッチスクリーンつき一体型PC。タブレットの先駆者。くわしくは昔のブログ)で妻と写真を選ぶ姿は、まさに21世紀。
便利な時代になったなあとつくづく思ったものです。

EeeTop懐かしい

EeeTop懐かしい

その後、写真選びのプラットフォームはEeeTopからDellのノートPCに変わりつつも、相変わらず便利にメディアサーバーを使っていたのですが、2012年にAndroidタブレットのXoom(Motorola製)を買って、こいつで写真選びができたら超便利だなと思い、いくつかのメディアサーバー(DLNA)アプリをインストール。

だがしかし!これらのアプリって動画を見ることに主眼があり、写真のビューワーはおまけ程度の扱いなんですね。
サムネイルが表示されないもの、グリッド表示できないもの、グリッドのサイズを変えられないものばかりで、「メディアサーバーを使って写真を選ぶ」という私の希望に答えてくれるものは一つもありませんでした。

じゃあいつか自分で作んなきゃと思っていて、新アプリALBUMova(アルバムーバ)の開発に着手したのが、2年後の2014年の春。
リリースが2015年の2月。ほんと長かった・・・。
メディアサーバー+ALBUMova+Nexus Player(今年の2月末に発売。購入予定)+テレビを使って、家族みんなで写真選びという行事が復活できそうです。

ALBUMova(通常版)

ALBUMova

ALBUMova(無料版)

無料版


アプリの詳しい説明は左のアイコンからどうぞ。
とりあえず試してみたい方は無料版からお試し下さい。

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化石

淡路島で化石発掘に挑戦

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買ったばかりのハンマーとタガネ

買ったばかりのハンマーとタガネ

滋賀県に住む友人が、息子さんと一緒に近所の山へ水晶掘りに行くという。

なんじゃそれ?!というのが最初の印象でしたが、SNSにアップされている写真は小さくてもすごくきれいな結晶で、こんなの自分の手でとれたら最高ー!
ということで、お願いして今度連れて行ってもらうことになりました。

滋賀県いいなあーと思っていたら、その友人は「淡路島でも化石が採れるよ」と言うじゃあないですか。
それまでまったく意識していませんでしたが、確かに中央構造線の断層が見られるスポットを知っていたし、大きなアンモナイトの化石が発見されたなんてニュースも見ていたんですよね。

「淡路島に化石がある」+「水晶掘り用のツールを買う」=「淡路島で化石を掘る」という計算式が初めて頭のなかでカチッと組みあがり、小6の友達が遊びに来る週末に、一緒に化石発掘に行くことにしました!

この小6の男の子は、パートナーの実家がある新潟の友人の子供で、生まれた時から、そしてうちの息子が生まれてからも毎年必ず遊んでいる友達です。
恐竜や化石が好きで、毎年恐竜関連のおもちゃや、博物館で買った小さな化石などをプレゼントしてきており、初めての化石発掘挑戦のチームメンバーとしては持ってこいです。
淡路島に来てくれたプレゼントとして、ハンマーとタガネを用意し、淡路ふれあい公園で発掘デビューすることにしました。

登り始めの崖を発掘中。 壁を狙っているうちは、まだまだ素人。

登り始めの崖を発掘中。
壁を狙っているうちは、まだまだ素人。

あらためて調べて見ると、淡路島にはあちこちに発掘スポットがあり、今住んでいる津井や近所の湊、丸山、阿那賀でもアンモナイトの化石なんかが出ているそうです(知らなかった・・・)。

その中でも子どもと一緒にチャレンジするとなると、あまり危険な場所へ連れて行くわけにも行かないので、緑PAに併設されている淡路ふれあい公園にチャレンジすることにしました。

この公園は山を切り崩して作った公園で、工事中に翼竜の化石を含む多くの化石が発掘されたことで、当時ちょっとした発掘ブームになったのだそうです。

淡路ふれあい公園の水遊びコーナー (淡路島観光ガイドより転載)

淡路ふれあい公園の水遊びコーナー
淡路島観光ガイドより転載

公園内の木の手入れをされていた方に伺ったところ、今は遊び場になっているところ(上の写真)も工事中は化石がよく出たのだとか。
公園内の地図に「化石発掘場」という記載もあったのですが、今は閉鎖されていて、他に化石を取ることが出来る場所も分からないとおっしゃっていました。

この公園は何度か遊びに来ており、山に向かういくつかの登山路のうち感応寺へ向かう道ではなく、滝の右横の林間広場(名前違ったかも)へ向かう登山路は岩がゴロゴロしており、怪しいのではないかと来る前からあたりをつけていましたので、そこから登ってみました。

早速ボロボロと崩れる岩肌があって10分ほど探してみたのですが、中からムカデが出て来るくらいで(軍手が必須です)、化石が出て来る雰囲気がありません。

さらに先へ先へ進むと、草やぶに覆われて道が進めなくなっているのですが、その少し手前の明らかに化石発掘の先達が来たと思しき、岩がゴロゴロと道に転がっている場所で化石探しをスタートしました。

事前勉強のつもりで読んでいた化石発掘の指南本で学んだ知識、「石灰岩を見つける」「転石を調べる」「層に沿って岩を割る」ことを基本に、2時間ほどコツコツしました。

いくつかの場所を掘ってみて分かってきたのですが、粘土質よりも少し固めの岩の方が、化石っぽい影を見つけやすいということです。
それと岩肌を直接削るより、下に転がっている石(転石)を割ったほうが安全だし簡単だし、なにより見つかりやすいようです。

化石かもしれないし、単なる石かもしれない。 でもなにか怪しい黒いものが見られる石達。

化石かもしれないし、単なる石かもしれない。
でもなにか怪しい黒いものが見られる石達。

一つでも見つけられればうれしいのになあ・・・と諦めかけていたこと、明らかに普通の石ではない固まりがポロッと手元に転がってきました。

恐竜の卵?

恐竜の卵?

ツルンとしたたまご型で、卵の半分をちょん切ったような形になっています。しかもフチの部分は卵の殻っぽい!
一度見つかると何だかコツが掴めるのか、いくつか化石っぽいものを見つけることが出来ました。

小さな貝っぽい化石。

小さな貝っぽい化石。

上の貝っぽい化石を顕微鏡で見たところ。 何か筋が見えます。

上の貝っぽい化石を顕微鏡で見たところ。
何か筋が見えます。

しじみ貝のような貝っぽい化石。岩を割ったらポロッと転がり落ちてきました。

しじみ貝のような貝っぽい化石。岩を割ったらポロッと転がり落ちてきました。

もう一つアンモナイトの破片のようなものも見つけたのですが、なぜかうちに帰ったらどこかで落としてきた模様。。化石発掘にチャレンジする皆さまはよくよく注意しましょうね。。

友達の男の子もいくつか怪しい影の石を見つけたのですが、ザ・化石!的なものを見つけることは出来ず、日が暮れてきたため残念ながら時間切れ。
薄暗くなってきた山道を早足で歩いていたら、その男の子がヒョイっと道に落ちていた石を拾い上げました。

友達の男の子がみつけた、卵っぽい化石!

友達の男の子がみつけた、卵っぽい化石!

化石発掘にさそった甲斐がありましたー!

今回見つけたものが本物の化石なのかどうかはっきりとしたことは分かりませんが、博物館で見るより、おみやげ屋さんで買うより、やはり自分で見つけたものはそれだけで宝物になりますね。
今朝近所のおじさんと話していたら近所の発掘スポットを教えてもらったので、これからもちょくちょく探しに行ってみたいと思います。

化石発掘、なかなか癖になりそうです。

裏山で道具を使う練習中。 ここにも実は化石が眠っているのかも・・・?

裏山(うちのすぐ裏の丘)で道具を使う練習中。
ここにも実は化石が眠っているのかも・・・?

ウェアラブルデバイス ハードウェア

初のウェアラブルデバイス装着中

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PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット M70

一見、旅先の土産物屋さんで買ってきた鹿の角かなにか・・・に見えなくもないですが、立派な電子デバイスです。
これはBluetoothのワイヤレスヘッドセットで、補聴器のように耳にかけて携帯電話での通話に使います。

事前に携帯電話側とのペアリングが必要ですが、一度ペアリングしておけば携帯電話がバッグの中で鳴っていても、いちいち取り出さずに着信することが出来ます。

携帯電話とヘッドセットの間に壁があったりするとうまく着信を取れなかったり、音声が聞き取りづらくなりますので、隣の部屋から電話を置いてある部屋に移動しないと駄目ですが、これまではの電話を探す手間がなくなり(←そもそもここが問題?)非常に便利になりました。
もちろん通話中は両手が空いていますので通話中のPC操作も簡単になり、いいことずくめです。

首にぶら下げている間は電源を切っていますので着信時に急いで電源ONにする手間がありますが、電源つけっぱなしで首にかけるのも何かいやなので、そこだけは我慢しています。
もう少し起動が早ければ・・・というのは贅沢な悩みでしょうか。最近電話になるタイミングが遅くなったのはそのせいです。すみません。

最初は机の上にこの耳かけヘッドセットを置いていたのですが、メガネ用のストラップにつなげて首かけするようになってから、がぜん使い勝手が良くなりました。
世間ではウェアラブルデバイスやインプラントデバイスの流行の兆しが見えていますが、電気つけっぱなしのものを肌身に付けるのが苦手なんですよね。
携帯電話もズボンのポケットに入れておくと足がムズムズしますので、どうしてもあちこちに放ったらかしになりがちでした。

今回ウェアラブルデバイス化に成功した電話に次ぐ(普段電源オフにできる)デバイス、もっと他にないかな~。

2014/10/28追記
Androidスマホやタブレットとペアリングしておけば、音楽も聞けることに気が付きました。
こちらは結構離れていてもつながっていて(プロファイルの違い??)、2階の作業場から1階のトイレに移動した時にもそのまま聞こえ続けていました。
ヘッドセットのボタン操作で次の曲や前の曲に移動もできますし、ほんと便利ですね、これ。

遠隔操作するアプリなんかも作れそうな気がしてきました。

Android 発表、ニュース

Androidアプリ「発音チェッカー」でスピーキング練習

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スマホには音声入力機能がついていて、例えば「湯布院の温泉に行きたい」なんて話しかけるだけで現在地からの経路が表示されたりします。すごい時代ですよね!

アプリ開発者としても、そんなすごい機能を使ったアプリを試してみたくなり、試しに音声入力機能と音声読み上げ機能を組み合わせただけのサンプルアプリを作ってみました。

するとどうでしょう・・・

煙草はよくないですよね(Nexus7(2013)にて)

煙草はよくないですよね(Nexus7(2013)にて)

それだけで英語の発音練習アプリになってしまいました。

というわけで本当にそれだけのアプリですが、ここ半年くらいちょこちょこ使って便利だったので、無料アプリ(広告付き)としてリリースしてしまいました。

ありとあらゆる言語を選択できます。

ありとあらゆる言語を選択できます。

英語にかぎらず、フランス語でも中国語でもスペイン語でも、イタリア語でも韓国語でもドイツ語でも、ヒンズー語でもラテン語でもガリシア語でも、スウェーデン語でもアラビア語でもタイ語でも、とにかくなんでもこいです(端末のAndroidバージョンによる)。

テキストの読み上げはAndroid4.4でも日本語が未対応ですが、N2 TTSという日本語読み上げアプリをインストールしておくと日本語も読み上げてくれます。


Google playでダウンロード


ちなみに私は、いまだに英語の「First」を認識させることが出来ずにいます。
パートナーに教えてもらいながらいろいろ矯正してみたのですが、「Frost」とか「Fast」なんて流暢な英語で読み上げてくれる・・・(TT)

Android 発表、ニュース

めっちゃ強いじゃんけんアプリを作ってしまった。

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じゃんけんポイポイ
 
「じゃんけん 勝ち方」なんて検索すると、いろいろとノウハウが出てきますよね。
つい昨日も、ギズモードで「じゃんけんに勝つ方法ついに判明?」なんていう記事が出ていました。
 

中国の大学の共同研究グループが、人海戦術で学生に死ぬほどじゃんけんをやらせて勝利の法則を調べてみたそうです。その結果、じゃんけんには勝つ方法が本当にあるっぽいことが判明し、世界中で答え合わせのじゃんけんが流行ってます。
じゃんけんに勝つ方法ついに判明? – GIZMODO

 
法則があるといっても相手のある話ですので、結局のところ勝負は時の運、
・・・ですが、じゃんけんポイポイの場合は違います。
 

じゃんけんポイポイ(ビームフラッシュ)について

じゃんけんポイポイってご存知ですか?
子供の頃に遊んだ人も多いと思いますが、「じゃんけんポイポイ どっちひくの~ こっちひくの~」というゆるい掛け声とともに、両手でじゃんけんを出し合って、最後にこっちが勝ちそうと思う手を残す遊びです。

地域によって呼び名は「じゃんけんホイホイ」とか「ビームフラッシュ」と呼ばれており、掛け声もかなりバリエーションがあるようです(→ ビームフラッシュ – Wikipedia)。

このじゃんけんポイポイ、普通の片手じゃんけんと違ってかなりゲーム性が強く、運以上に戦略と相手をだますスキルが求められます。

ん、ということは、ゲームに出来るんじゃないかと思いつき、Androidアプリとして作ってしまいました。
 

じゃんけんポイポイを世界で初めてAndroidアプリ化!



・・・しょうもない、と思われたかもしれませんが(まあ実際ナンセンスなアプリではありますが)、このコンピュータがめっちゃ強いのです。

自分で作っておいて、対戦するとあっという間に負けます。
何度かやっていると、何となく性格のようなものが見えてくるのですが、それでも負けます。
開発の後半には、対戦すると負けてイライラするので、あまり遊ばなくなりました。

なんでこんなに強いのかをあらためて考えてみたところ、どうも次の2つの要因にあるようです。

1. コンピュータは正確に記憶できる

このアプリのコンピュータは、自分の手と対戦相手(つまりユーザー)の出した手の組み合わせを勝率計算し、勝つ可能性のより高い方を出してきます。
ちなみにズル、後出しのたぐいは一切ありません。

さらに、ユーザーが予想通りの手を出してきたか、勝率の高い方で勝ったのか低い方で勝ったのかなど、データを貯めこんでいき、次の戦いの参考にします。

じゃんけんノウハウでよく述べられていることですが、「相手のくせを見抜く」ことこそがじゃんけんの極意です。
記憶・統計を一瞬で行えるコンピュータにはとても有利なんですよね。

2. コンピュータは勝ち負けに執着しない

コンピュータが行うことは、勝率計算と過去データ解析の2つだけです。
よって、下手に勝ちに行こうとしません。

人間の場合どうしても「ここ一番」と意気込んでしまいがちで、しかもこのゲームの場合 120 秒間という制約もありますので、あいこではなく勝ちを選択しがちです。

コンピュータは対戦ごとに計算とデータを見るだけで、残り時間は気にしていませんので、遠慮なく「あいこ」も選択してきます(この辺りは攻略の糸口になりそうです)。

 

その他の遊び方について

・・・とまあアプリの紹介文というより、コンピュータの負かし方みたいな話になってしまいましたが、自分の家族にプレイしてもらうと案の定コンピュータがボロ勝ちしていて、それはそれで狙い通りなのでうれしいです。

ゲームのヒントという程でもないですが、コンピュータに対して連続して勝利すると、獲得するコインが倍々に増えていきます。
通常はコイン1枚しか増えないのですが、2回連続だと2枚、3回連続だと4枚、4回連続だと8枚と、2のn乗分のコインを得られます。

10回連続勝利すると1,024枚も一気に増えるので、オンラインランキングの上位に1,000枚超えのレコードが登場する日はそう遠くないかも・・・?

私は当分遊ぶ気持ちになれないので、みなさま是非ぜひコンピュータを打ち負かしてしまってください。
よろしくお願いします。